徳寿宮(トンクスグン)へ行ってみたっぺ (韓国旅行2日目)
ホテルから歩いて5分くらいのところにある韓流を肌で感じることができるスポット徳寿宮(トンクスグン) 朝鮮王朝の9代目の王様の家として建てられたが豊臣秀吉による文禄の役でメタメタにやられた景福宮の代わりに王宮として使用された経緯があるそうだよ。歴史がわかると韓国のこういった遺産めぐりも楽しくなりそう。ここはすでに2年前に来てるのでまたかよ感があるのだが他に行くとこないのでとりあえず入ってみることにした。
入り口はこんな感じ。観光客多し
入場料は大人1000ウォンでグループだと800ウォンになるらしい
韓国のいいところはこういった歴史的な施設の入場料が安いんだよね。京都の寺なんか気合入れて廻ろうものものなら入場料だけで1万円近くいってしまう。
大漢門の前ではこんな衣装を来た王宮守門将ボランティアのおっさんたちが直立不動で立っている。にこやかに近づいていって記念写真を撮ってもいちおう表情は変わらない。
ここは貞陵洞行宮、慶運宮と過去に名称を変えているらしいんだけど如何せん建築物がショボショボなんだよね
ここが中和門というやつですね。1904年の火事で焼失して2年後に再建
もう今回の旅行の目的はダイエットと決めてしまっている。移動は公共交通機関を使わずできるだけ徒歩。昨夜万歩計のアプリをスマホに仕込んで朝から計測している。いまのところ4.2km歩いているということになっている
中和門で休んでいたら家族連れ、タイ語をしゃべっていた。タイ人の観光客も増えたよね。
この正九品とかって昔の朝鮮の官職位を表しているそうだよ
ベルサイユ宮殿風建物 ここは大韓帝国歴史館という建物
小学校の先生に引率されたヒヨコちゃんが多いこと。こんな清純無垢な少年少女たちも反日教育で仕立て上げられていくのか
中和殿の内部 いまさら感はありますけれどせっかく来たので内部の写真撮っておきました。
天井もいちおう撮っておいた
ここが静観軒といわれている建物。ロシア人によって建てられたもので王様が中でコーヒーを飲んだり音楽鑑賞したりしたそうだよ。
帰りに日本語のパンフレットもらって帰ってきた