ソウル五大古宮のひとつ慶熙宮(キョンヒグン)へ行ってみたっぺ (韓国旅行4日目)
ソウル歴史博物館のとなりにあるからついでに寄ってきた。ソウルには5つの古宮と呼ばれている宮殿があって1. 景福宮(キョンボックン)2. 昌徳宮(チャンドックン)3. 徳寿宮(トクスグン)4. 昌慶宮(チャンギョングン)そしてこの慶熙宮(キョンヒグン)
創建は1623年でここも韓国の歴史では定型句「日本統治時代にそのほとんどが破壊・売却・移築された」ということになっている。それ以前に何度も破壊、焼失しとるのにね
ちなみに5大古宮のなかで’ここだけ入場料が無料なのだ
しかし5月に入ったばかりなのに完全に真夏日、おそらく気温は30度近くまでいってるね
植え込みの花が美しかったよ
先生に引率されてやってきた保育園児たち、シャボン玉で遊んでおった
ここが崇政門、他の古宮とちがってここは人が少ない。ちなみに、 昌慶宮(チャンギョングン)が焼失した後280年間近くもここが王の住まいとなっていた
そして門をくぐると崇政殿、オレのほかに数名しかおらんかったよw
内部はここも他と同じくこんな感じ、ここで王さまの即位式、公式行事などが行なわれた
ここも正一品から正九品の石が置かれておった。ちなみにしつこい日本人家族につかまってしまって記念写真をせがまれたよ
ミツバチマーヤの子供たち発見! まだ反日に毒されていない無垢な幼児たちはかわいかったよ