ここの大仏は一見の価値ありアユタヤの「ワット プラモンコンボピット」へ行ってきました
アユタヤのワット・マハタートの次の訪問地、炎天下の中をバイク飛ばしてやってきたところは「ワット プラモンコンボピット」なのだ。ワット・プラ・シーサンペットのとなりのお寺なのでセットで訪問する人がほとんど
この灼熱地獄の中をチャリンコで巡っているやつもおるのだよ
入るのをためらうくらいのすごい人、来るなら早朝が絶対おすすめ
本堂へ入るための注意事項、特に女性はスカートなど肌の露出が多い場合はこれを巻いてから入らなければならないのだ
ここで靴を脱いでから本堂の中に入ると...
大仏が鎮座しているのだ。この大仏は17世紀初頭につくられたもので高さ17m、アユタヤで最大の仏像なのだ
訪問した時間、大仏の前はすごい数の参拝者たちだよ、大仏の前に座るのは入れ替わりのタイミングで素早く行かないといけないのだ
となりでは出家信者?がお経をずっと唱えていた
大仏の指からは手間に置かれている小さい仏像へ聖糸というのがつながれている。これは精霊の世界から危害が加えられないよう身を守る意味がある。
悪霊が入ってこられないように結界という意味でお寺一面につながれてる場合もある
大仏の周囲にはこんな仏像の頭部が並べられている。参拝者はここに金箔を貼りながら周っていくんだよ
この写真は昔のワット プラモンコンボピットの写真。このままの状態で保存してたほうがよかったと思う
観光客と地元のガイドツアー、めちゃめちゃタイ語なまりの英語だったので本人たち聞き取れてるんかな?
高い天井に向かうはしごだよ、さすがに危ないからケージで覆われていた
ここでは仏像などの販売もおこなわれている
この寺もビルマ軍の侵攻によりいったんは廃墟となるもののラーマ5世により再建される。また1951年の大規模修繕工事のときにはこの大仏の体内から何百もの小さな仏像が出てきた