ワット・チェンマンで絵画グループと遭遇がここも中国人多し(*T^T)
昼飯を食べてからワット・チェンマンにやって来ました。このお寺が建立されたのは約700年前の1296年でメンラーイ王時代の王さまの宮殿として利用されていたそうだよ
とにかくチェンマイ市内の有名なお寺は「本当かよ」ってくらい古い。ほとんどのお寺が600~900年くらいの歴史がある
日本でいえば鎌倉時代の遺跡がゴロゴロ残ってるって感じ
おぉ!!
最近めったにお目にかからなくなった茶色の案内板
お寺の中はけっこう狭いのですぐにぐるっと回ってくることができるのだ。残念なことにここにも大量の中国人観光客がおったよ
ここにもランナー王朝特有の仏塔があった。劣化版「ワット・チェディルアン」って感じ
ここになぜか大勢の人がスケッチやっておった
タイ人はひとりもおらんのよ、みんな外国人なんだけどアジア系、アフリカ系、西洋系となんか人種ごった煮って感じ
こいつらどんなグループなんだよ
ここが池にある納経所だよ
池にはすごい数のにしき鯉
仏塔の廻りはこのようなゾウさんたちがおったよ
ここにもバイシー(聖なる糸)があったよ。バイシーとは自分の積んだ「徳」を第3者への転送ができるのだ
この銅像に繋がれているバイシーが
仏塔にくくりつけられている。俺はタイのバイシーの儀式を見るのがとても好きなんだよ
ここは外の寺と違って地元の参拝者が多いような気がしたよ
地元の人にとってお寺や僧侶、仏像は崇拝の対象として生活に根付いていて尊敬や畏怖の念で接します
残念ながらタイも中国人観光客たちに毒されてしまっており、どのお寺でもさまざまな中国語での注意書を目にする
お寺の敷地内で
- タバコを吸っては行けません
- 大声でしゃべってはいけません
- 靴は脱いでください
- 池の魚を取ってはいけません
- 仏塔によじ登らないでください
- ペットを連れてこないでください
- 芝生の中に入らないでください
- 仏像に手を触れないでください
など
枚挙にいとまがない
そこまで書かれておるのに
セグウェイでお寺の中を走り回ってる中国人いてワロタww
本堂の中も大量の中国人(*T^T)
大声でしゃべってんじゃねぇよ(`Δ´)
スケッチ組は最後にみんなで集合写真w
なんかバンコクのほうだと中国人入場禁止してる寺院も出てきてるらしいね
俺はやはり地元の人しか来ない田舎の寺がいいな