チェンマイの「ワット・ワハマン」でマッサージ受けたら体バキバキにされました(о´∀`о)
タイに来て必ず行くところはマッサージじゃ。日本だったらどんなに安いところでも1時間3000円はする。
タイでマッサージに行かないのはとてももったいないことなのだ
マッサージ系の記事を書くと勘違いされたブログの読者さんたちからよく質問をもらうので先に断っておきますが、私の行くマッサージ店は
エロいとこじゃないっすからw
(期待してた人はゴメンネ)
チェンマイ市内にもものすごい数のマッサージ屋があってだいたい 普通の足裏マッサージだと200~250バーツ/hだよ。そんな中、チェンマイ市内で「孤高」 とも言えるほどの激安価格でありながら最高のマッサージ師を抱えるところがあるんよ
そこは「ワット・ワハマン」というところ
ワットということでここはお寺の中にあるマッサージ施設なのだ
中に入ると普通の寺院なのだ
ここが受付だよ。一般のマッサージ店と違って前金制なのだ。ここの裏ではマッサージ師たちがスマホをいじりながら待機しているのだ
それにしても女店主さんタイ人で珍しくめちゃ愛想がなかったよ
今回は普通のマッサージ(全身)でたったの
150バーツ/h ww
お金を支払うとカウンターの横の建物に案内される
ここで服を着替えさせられる
建物の2階にこのまま案内されるがさすがに寺院だけあって
「めちゃ殺風景」やったよ
先客は日本人観光客が2名と西洋人観光客1名だけでめちゃくちゃ過疎っておったよ
建屋の窓は全開で、その代わりにこのような何台もの扇風機が稼働していた。残念ながらやっぱりクーラーの効いた部屋がよかったよ
寺院の中なんでもちろん仏像が置いてある。写真の右側に見えているのはチェンマイの伝統的なマッサージ「トークセン」というものの施療中なのだ。トークセンはマッサージ棒を背中のツボに押し当てて木づちでたたくという療法だよ
ずっと「コンコン」音がしておったよ
ちなみにトークセンの場合は1時間250バーツ
私のお相手をしてくれるのは20代前半と思しき女の子や。か弱そうな腕をしていたのでナメておったら
強烈すぎるマッサージやった(;^_^A
ここは普通のマッサージ店とちがってどちらかというと「医療」に近い。優しく揉んでお客さんに気持ちよい時間を提供するという考えはここにはない。全体重をツボにかけてくるのでめちゃくちゃ痛いんよ
しかもこの小娘はかなりの兵で、どこのツボが効くのかをすべて把握しており全身の関節とツボを徹底的に攻められました
まるで自分の手、指、足、首、背骨が一つ一つ分解されていくような気分。ちなみに今回はじめて経験したのですが本当にツボにはまったときは気持ちいいというより
「笑いが出る」
ここを経験すると普通のマッサージ店がこども騙しに感じるようになったよ。そんな感じでたったの1時間でしたが清純無垢な20代の小娘に
自分の体を散々もて遊ばれてしまいました(;^ω^)
後から聞いたのですが150バーツのうちマッサージ師の懐に入るのは100バーツで残りの50バーツは寺の運営資金に充てられれるとのこと
ちなみにマッサージ後は他店のようにお茶なんてもちろん出てきませんので自分でウォーターサーバーで飲むのだ
そしてチェンマイ滞在中はこの日から
ほぼ毎日ここに通いましたw
*1:おことわり