古都チェンマイのワット・プラシンで中国人ツアー客に巻き込まれてしまったっぺヽ(;´ω`)ノ
ワット・プラシンに行って来ました。タイに来てお寺を廻りまくっているので壮麗な仏塔や仏像を見ても最初のような感動はなくなってしまったよ
もはやガイドブックに載ってるような有名な寺院は残らず訪問しなければならないといった「義務」感で旅行している
バイクを道路向かいに置いて横断歩道を渡って行った。今思うとなぜこんな意味のないことしたのか我ながら謎(^-^;
チェンマイ市内の有名なお寺には必ずといっていいほどこのようなバーコードがついている看板があるのだ
バーコードの目的は2つ
- 寺院案内
- 電子マネーによるお布施
試しに自分のスマホにバーコードかざしてみたら中国語の寺院説明サイトに誘導されてしまったよ
ここがワット・プランシンの本堂だよ。残念ながら行った日は工事中で中に入ることはできなかったのだ
隣はかなり大きい小学校があった
ここで「外国人30バーツ」看板が置かれておったが強行突破する。寺によってはマイペンライ精神で入れてくれるところもあればきっちり徴収するお寺もある
寺院内の見取り図。カラーでとても見やすかったよ。かなり大きい寺院みたいだね
おぉぉ!!
素晴らしい仏塔だよ。しかもかなり大きい。このお寺「プラシン」とは獅子の寺という意味があるらしい
建立されたのは15世紀で当時のランナー王朝の王さまが自分の父親の遺灰を納めるために作ったそうだ
そして木蔭に座っているのは「恐怖」の中国人ツアー観光客だった(*T^T)
いちばん手前のババァが大声でずっと誰かとスマホでしゃべってたよ(^-^;
日本の観光地でもわんさか中国人おるけどタイでの中国人観光客率はさらに凄まじいものがあると思うよ
この軍団も醜かったねぇ
右側に仏像が置かれてる台があるんだけど。。
荷物置き場じゃねぇっすからww
このお堂に入ってみることにする
ここも入る前に服装チェックだよ
ご法度な服装の例としては以下の通り
- タンクトップ
- キャミソール
- ショートパンツ
- ミニスカート
- サンダル
- ヒール
- サングラス
- 帽子
レッドカーペットの上でしばし休憩だ
ここの寺院の壁画は消えかかっていて現在修復工事中だったよ。絶対手を触れないでくださいという注意書き
インド人観光客と通訳。インド人観光客も少なからずいたがマナーは悪くない
途中竹さんとはぐれてしまう。どこに行ったのかと探し回ってお堂に戻ってきたらファラン観光客と一緒にタンブンしておったよw
黄金の仏塔はじかに手に触れることができるのだ。
ちなみにガイドブックに載ってる写真はこの仏塔は白色なんよね
サイン会場に到着した。ここでも記名を試みるものの
置いてあるマジックのペン先が全部
「松島幸太朗」の髪型状態ヽ(;´ω`)ノ
仕形がないのでお布施しよう。今まではちびちび20バーツをやってたんだけどだんだん太っ腹になってきて100バーツや
ここで鈴を買って
ここでお願いごとをしてくくりつけるのだよ。まさに鈴なり状態
最後にここでタンブンじゃ。ここも精巧な坊さんのロウ人形が置かれておったよ
ここも防犯カメラw
いい加減に日本に帰りたくなってきたよ。明日はホテルのプールで1日オフにしよう
タイ旅日記ですがあと少々お付き合いください