チェンマイのワット・ウモーンは瞑想するには最高のロケーションだと思う
チェンマイのワット・ウモーンへやってきたよ。日本語に訳すとトンネル寺だ。チェンマイでいちばん有名な寺院は山頂にあるドイステープ寺院かも知れんけどオレはこのお寺がいちばん気に入ったよ
訪問したのは夕方の4時を過ぎていてもう誰もいなくなっていた。寺の中にはハトへの餌やり禁止の横断幕がたくさんあった。
この理由はあとで実感することになる
寺の中に入ってからしばらくバイクで行けるんだけどここからは完全に徒歩でないといけない
森の中にこんな立派なお堂があった
お堂の中に入って参拝する。中にはお坊さんが1人おって電気をつけてくれた
日もだいぶん落ちてきてしまっているが訪問者が数名おった。この女性に吸い寄せられるようについていく
アショーカピラーというものが立っていた。いちばん有名なものはインドにあるよね
この寺院の建立はなんと1297年のラーンナー王朝の頃でメンラーイ王によって瞑想寺院として作られたそうだよ
ここも外国人は20バーツとられます。奥にいるピンクの人が係員なのだ
チケットを購入。このチケット代で寺の光熱費をまかなっている
ウモーンと呼ばれているだけあってここに3つのトンネルがあるんよ、なおこの裏側にもう一つトンネルがある
トンネルの大きさはそんなに大きくない。高さは1.8メートルくらい
トンネルの中はこんな感じ。とても静かで厳かな感じがする。さすが瞑想寺を名乗っているだけあるよ
このトンネルを30メートルくらい奥に入って行くとこんな仏像が置かれている。そんなに大きくない仏像だ
3つのトンネルは奥でつながっている
トンネルの奥は上部が崩落しておってこんな屋根が取り付けられておったよ
今ではお布施も全部電子マネー化されてるんよね。チェンマイのどこの寺院でもこんなQRコードが置かれている
2人のツアー客と1人のガイドさん。トンネルの中はとても音が響くんだよ
とても静かで幻想的な気分になるよ。オレもこんなところで瞑想してぇぇ
奥のほうのトンネルは非常に狭くて高さも1.7メートルもない。簡単に天井に手が届いてしまう
親子連れの観光客が後ろから続いてきた。ガキんちょの声がトンネル内に響きまくってうるせぇよ
一旦外に出てからこの階段を登っていく
じゃ~ん!! ランナー様式の仏塔だよ
北部独特のもので東北部じゃあんまり見られない様式だ
この下にトンネルがあるのだ
夕方の5時を過ぎるとチケット売り場のおばあちゃんはいなくなっておったよ
入場料無料で入れるのだ
ワット・ウモーンにある池、とても静かで時間がゆっくりと流れていく感じがする
欄干に無数のハト!! ここの回りにもものすごい数のハトがおったよ
夕飯のエサの時間なのだろうか坊さんの後ろを何百というハトが追うように飛んでいく。すごい光景だったよ
犬もエサにありつこうとするんだけどハトの迫力に負けて追い出されておったよw
ここは古い遺跡が展示されておった
もうかなりヤバくねぇ?ってくらい暗くなってきたんだけどひっきりなしに観光客がやってくる
肝心の竹さんであるが途中ではぐれてしまってどこに行ったのかわからねぇよ
駐車場でずっと待っていたが1時間近くたってやっと戻ってきたよ
なんかすごくこのお寺気に入ったみたいでお坊さんとずっと話をしていたらしい。今度は1週間メーチーとしてここで瞑想する約束をしてきたらしい