激安航空会社ノックスクート(XW101便)で成田からバンコクへ出陣じゃぁ!
今日はタイに向けて出発じゃぁ!!
会社の夏休みが9月になってやっととれたのでバンコクへ向かう。ちなみにタイへの渡航歴であるが正確にカウントしたことはないがおそらく100回は軽く越えているはずである。(5年前くらいにパスポートの出国スタンプを数えたことがあってその時点で82個やったので)
今回のキャリアーはノックスクートというLCCである。タイ国内線でノックエアーというには何回か乗ったことはあるが今回は初めてだよ。ちなみにLCCって実はあんまり乗ったことはなくてタイやベトナムの国内線かマレーシアとクラビ間で使ったことがあるだけ。あっあと成田-札幌間のJetstarね
ちなみになぜ今回タイに行くかというと理由は簡単で「航空券が激安だったから」
しかもその航空券代は
往復19800円w
しかもこれってプロモーション価格とかじゃない通常のチケットだよ
恐るべしLCC
成田空港に到着、LCCは第3ターミナルという先入観があったんだけどノックスクートは成田空港第二ターミナルなのだ
出発2時間前であるにもかかわらず結構並んでおったよ
並んでいたらセコムの無人パトロールロボットが巡回しておったよ
今回は預け入れ手荷物はなし、でもノックスクートをはじめほとんどのLCCは手荷物7kgまで持ち込み可能なのだ。チェックインのときに手荷物の重さをきっちり測られたよ
けっこう余裕をもって家を出たので空港で飯でも食おうと思っていたのであるが全然時間がない。うしろ髪を引かれる思いで吉牛を素通りする
本日は81番ゲートで沖止めでないのが嬉しい。でもゲートまでの距離が遠い
ギリギリ登場に間に合う。今回は機内食も注文していなかったのでここで水とおにぎりだけを購入する
ノックスクートはノックエアと同系列の会社のため機体の塗装もほとんど同じなんよ。機首の黄色いくちばしがとってもかわいい。ちなみに今回の機材はボーイング787
午後の13:20に搭乗手続きが始まった。搭乗する便は日本人4割、タイ人が4割で残りが西洋人って感じだった
ノックスクートは事前に座席を指定することができるんだけど
(もちろん別途料金とられます)
今回はどこでもいいやんって感じでおまかせにしてたらいちばんうしろの座席や
おかげで後ろを気にせず思いっきり座席を倒すことができる
座席はモニターなんてないし機内上映なんて潔く省いてるところがLCCや、USBメモリーもないので充電もできないよ
こんなところにコンセント発見したけど使わなかったよ
客室乗務員も日本人1名で残りはタイ人や。タイ人客室乗務員の日本語レベルであるが、ギリ日常会話可能ってレベルやった
これも飛行機に乗って定番のショットや。やはり座席か間のピッチは狭いように思う。俺は体が大きくないので全然気にならない
今回は機内食も注文していない。まぁたった6時間弱のフライトだったら特に我慢できる時間や。それにしても機内販売とはいえどのメニューもそんなに高くはない
それから機内アナウンスで持ち込みアルコールを機内で飲むのは厳禁らしいね。発見の場合は没収だそうだよ
飛行機は定刻通りに離陸した。今日は満席だったよ。途中3回くらい乱気流に巻き込まれたけど酒さえ飲んでなければ飛行機には酔わないのだ
ところで、今回は4列シートのいちばん通路側だったのだが座席の照明が全部逆の通路側を向いているんよ。しかも調節不可
おれの座席は③の照明なんだけどライトを点灯させるといちばん逆側の人の席に照明が当たってしまうのであったw
ちなみに本日の便のとなりの席はかなり体格のいい日本人だったんだけどおもむろにパソコン取り出して動画の編集をやり始めたんよ。ちらっと見たらなんと
肉体改造系で有名な某ユーチューバーさんやった
おれも何回か見させてもらっておりました
腹減ったからライトミールでも食おうかなと思って注文したら今回の便ではこのカップラーメンしか提供していないとのこと。意外と商魂たくましくない
おそらくカップラーメン以外は保温しておいたりといろいろ手間や経費がかかるんだろう。カップラーメンはCAがお湯を入れて持ってきてくれるのだ
ベトナム上空を通過中。 洪水じゃねぇか?ってくらい大地が水浸しになっておる
そして定刻どおりタイに到着や。ほとんどのLCCはスワンナプームではなくドンムアンを利用している。ドンムアン空港に来るのはおそらく15年ぶりくらいだよ
後部キャビンではCAさんが本日のフライトでの機内販売の売り上げを勘定しておったわ。
今回は預け入れていた荷物がなかったし、入国審査もそんなに混んでいなかったのでスムーズに入国できたよ
とりあえず現金がなければ心もとないので空港で1万円だけ両替する。2,642バーツやったわ。やはり両替率悪いけどしかたがない
そして現地のSIMカードを購入する。今回はTRUEではなくAISのSIMカードにしたよ
今回はパソコンも使いたいため持って行ったポケットWIFIにSIMカードを入れてもらった。パスポートを提示して端末を係員に渡すだけで全部設定までやってくれる。
8日間の容量無制限で299バーツやったよ
さらにスマホとポケットWIFIのバッテリー残量がほとんどなかったのでここで1時間近く充電させてもらった
もう夜の8時を過ぎていた。今夜予約しておいた空港のそばのホテルに向かうことにする