熱川温泉ホテルおおるりへ雨の中行ってきたっぺ(^▽^)
熱川温泉ホテルおおるりへ行ってきました。この前は鬼怒川温泉ホテルおおるりに行ってきましたがなかなか良かったので今回はおおるりグループは2回目の訪問です
その前に、おおるりグループのホテルって熱川にいくつかあるんだけど予約とって送られてきたメールに書かれていた電話番号でカーナビ検索したら
熱川シーサイドホテルに誘導されてしまったよ( ノД`)
ホテル前にお姉さんがおって予約してるされていないといった話になって電話でいろいろ予約聞いてもらって、そして地図もらってやっとたどり着いたのだった
おおるりグループのすごいところはほとんどのホテルのチェックインは14:00からなのだ。そのかわりチェックアウトは9:30だけれどね
ホテルに到着したのは14:30頃でした。ちなみにホテルの駐車場はまるで廃墟や
客の目につくところはせめてビニールシートかけとくとかしといたほうがいいのに
ホテルの入り口には猫がたくさんおるやん!!やっぱ宿泊客にエサとか与えられて可愛がられて住み着いてしまったんかね
ってホテルで飼っとるんかいw
この香取線香はネコ用かい? いたれりつくせりやね
さっそくチェックインをおこなう。トクーの会員になっておるので1泊なんと
5190円(2食付き)やww
他人ごとながら経営大丈夫っすか?って感じ
ここがフロントのロビーなんだけど「最高に昭和臭が漂う」空間になっておりました。こういった温泉地の格安ホテルって廃業したホテルを買いたたいておるので内装とかはほとんど手を入れないでそのまま使っておるんよね
このホテルが建設されたころって高度経済成長期でまさに行け行け状態の古き良き時代やったんだろうね
浴衣を選んでから部屋に向かう
部屋は6階のやったんだけどこんなもんや
おおるりグループ系のホテルはほとんどのところが敷布団じゃなくてベッドになってるんよ。まぁコスト削減上しかたがないし寝心地はいいので特に不満じゃないけどね
窓からの景色もこんなもん。いろんなところから湯けむりが出てるのがいかにも温泉地っぽいね。当日は雨だったのが残念や
お茶うけは田吾作まんじゅうじゃないのかよ(´;ω;`)
テレビ、冷蔵庫、ポットは「あるだけマシ」なのだ
夕食は夕方の17:30から70分のバイキングとなっている。朝は7:20分から同じくバイキングで50分間だ。聞いたら今日は中国人団体客は来ていなそうなのでよかった。
ドリンクチケットをもらった。おどろいたことにおおるりグループはもうアルコール飲み放題じゃないそうだよ。客としては非常に残念だけど経営もたいへんなんだろうな
ちょいと早いけれども風呂に入ることにする。おおるり系のホテルのセールスポイントはやはり風呂なんよね。風呂を目的に来るお客さんもけっこう多いらしい
で~ん!!ここが内風呂や。まだ夕方の4時前ということで先客はだれもおらんかった
ここは源泉かけ流しじゃ。自称源泉って多いけどここは正真正銘のかけ流し
そしてこちらが露天のほうじゃ
温度はぬるくも無く熱くもないって感じでお湯の噴出口見ると
客がまだ少ない時間はお湯出さんのかいw
しばらく見張ってたけど完全に止まっておったよ、間欠じゃなかった
それにしても雨がひさしからたれてきて露店を満喫できんかったよ
置いてある育毛トニック、効果あるかわからんけどいつも必ずつけるんよね
そして夕食の時間じゃ!! 時間になると館内放送があるんよね
ちなみにおおるり系のホテルに宿泊考えてるかたに言っておきたいのが。。
ご飯を期待すると100パーセント後悔します
まぁこの宿泊料金なら腹を膨らませるサービスがある程度に考えておいたほうがいいでしょう
席は部屋ごとに指定されているんだけど、事前に魚の煮つけと刺身が置かれているんよね。少ない経費でできるホテル側の渾身の一撃かもしれんけど、客からするともうこんなのどうでもいいから。。
ドリンクチケット持って行くとここでアルコールもらえます。ちなみに2杯目から1回100円です。それでも安! ビール2杯とワイン1杯飲んだけど最後の1杯はサービスしてくれました
ちなみに夕飯はこんなものや。揚げ物や即席でチンしてできるものがほとんど
それにしても鬼怒川泊まった時より格段に料理の質といい品数も落ちてねぇかい?
こんなおおるりの食事についてコメントしましたが。。
カレーだけは絶品!!
ここはカレーだけは一級品や、ここのホテルは温泉のついているカレー屋と言ってもいいくらいだよ
ちなみに夕飯のテーブルでとなりに座ってたのが初老の夫婦だったんだけど2人の会話
奥さん:「〇〇ちゃん(おそらく子供)なんか旅行で一泊10万円のところ泊まるらしいよ」
旦那:「そんな高いところとまってるのか(驚愕)」
奥さん:「だからさ今回の旅行誘えなかったのよ、こんな料理食べさせたら絶対怒っちゃうわ」
旦那:「俺たちは高いとこ泊まるよりも多く回数行くほうがいいもんな」
こんな会話が食事中ずっと続いておりまして
飯を食いながらひたすらホテルdisっててワロタww
飯はなくなるとすぐに補充してくれて食えないということはなかったわ
時間になるとホテルの従業員から終了の案内、ちなみに部屋に持って行ってまで食べる輩もいるそうだよ。オレは最後のギリギリまで粘る
夜中にまた風呂に入る。男湯と女湯の入れ替えはけっきょくなかったようだ
仕事の疲れがたまってるのか部屋でこのあと1杯晩酌したら朝まで寝てしまったよ。次の日の朝食食べてチェックアウトとなりました。
まぁこれだけ安ければ、それなりに覚悟を決めて来ているので不満はないです!
また休みがとれたら温泉入りに来たいと思っておりますよ