中国国際航空(CA737便)で北京からワルシャワへ行ってみました
昨夜はトランジットの時間を有効活用して出国、地下鉄を使って天安門だけ観光。残念ながら地下鉄の終電ギリギリだったのでたった2時間だけの観光時間でした。
あとは北京の空港の搭乗口でワルシャワ行の飛行機をひたすら待つ。会社で日々激務を必死こいてこなしていたたためか旅行期間中にどっと疲れがたまって死んだように空港のベンチで丸くなって寝てしまっていたわ。
深夜2時ごろたたき起こされる。見ると知らない外国人が搭乗だよといってくれた。乗り遅れを心配してくれて起こしてくれた優しい外国人搭乗客。でも搭乗だと思ってくれていた便じゃないんよ。
けっきょく1度起こされたら寝れないもんで寒さでまったく寝れなかった。
深夜の3時半になって搭乗や。。
乗ってすぐに軽食。。サンドウィッチ。深夜で全然お腹空いてないのに無理やり食う
搭乗率は50%っていう感じか。。ほとんどがポーランド人
モスクワ上空
そして2時間前に到着出てきたのは。。おかゆwwww
それにしてもチャイナエアーのキャビンアテンダント。。
「かたくななまでの中国語」www
俺が中国人でないこと知ってるのに
朝の6時半。。ワルシャワのフレデリックショパン空港に到着。。。
まずは電車で市内へ向かう。。こんな線が引かれてるので分りやすいね
ここで切符を買う
注意したいのはワルシャワの公共交通機関のチケットって時間制になってて行き先関係ないんよね。。
支払いはカード使った
今回は1日券買ってしまった。。値段は15ズロチ。。日本円にすると450円くらいかな
SKMの車両かっこいいね。。
車内にはこんな機械があってここにさっき買ったチケットを突っ込むんよ
そうすると切符の有効期限が刻印される。ちなみに車掌さんは基本的におりませんが抜き打ちでチェックされることがあります。。そのとき切符不携帯または刻印がされていない場合は高額な罰金をとられます
早朝のワルシャワオコタ駅。。通勤ラッシュでした
こんな寒い中。。駅前では物売りががんばってました
そして今回宿泊するワルシャワチューリップホテル。。早く部屋で寝たかったのだがチェックいんは14:00よ。。と言われてしかたがないから荷物だけあずけて市内にくり出すことにした