人混みゼロ、目の前で大輪!小鹿野の秘祭で味わう小森諏訪神社例大祭奉納花火レポ
今年もやってきました埼玉県小鹿野町の「小森諏訪神社例大祭」本日はあいにくの小雨とかつ高速道路は事故渋滞で到着したときはすでにお目当ての歌舞伎は始まっておったよ

今年はこころなしか観客が少ないような気がする


今年の演目は「鎌倉三代記三浦別れ之場」

内容は
源頼家に仕える三浦之助が、病の母・長門に別れを告げに戻る。
敵方・北条時政の娘で許婚の時姫が長門を看病しており、夫婦の契りを望むが、三浦之助は時政を討つよう難題を突きつける。
時姫が父を討つ覚悟を決めるが、長門は自害して二人を励ます。
三浦之助は戦場へ、時姫は佐々木高綱とともに父の陣所へと、それぞれが死を覚悟して旅立っていく、悲壮な別れの場面

「はるお〜!」と呼ばれている人気の役者さんいつもいい役で盛り上げてくれている。今年も健在だったのでよかった

あっという間に終わってしまった。来年は最初から見れるようにしたい

そして恒例の舞台裏風景、じつは準備中の役者さんたちの表情を見るのがとても楽しい。

この人たちはプロの役者さんたちじゃない、小鹿野の普通のおっさんの表情から役者モードにスイッチが切り替わるとき、そして舞台が終わって役者から普通のおっさんへ雰囲気がもとに戻る...

この瞬間がめちゃくちゃかっこえぇぇ

ちなみに撮影自由

そして始まったで恒例の奉納花火大会。このころになると完全に雨がやんでて助かった

まずはこの舞台に上がって口上が始まる。

口上の内容は以下のとおり
「トザイ♪ ト〜ザイ♪
ここに発するぅ〜玉名は〜♪
小森の夜空に咲く〜(花火名: ほとんどすすき冠菊) 早打ち♪
ただし〜♪この玉〜♪奉納者は (奉納者の名前) 様より右の両者へご〜♪ほ〜♪の〜ぅ♪ 」

と口上が終わるやいなや
ぼかーん!と打ち上がるのだw

奉納者は例年20数名程度で40分くらいで終わるイベント
さすがにいなかの奉納花火なので種類は冠菊とスターマインくらい

都会では花火見に行くのにも大渋滞、しかも有料席でも小さくしか見えないような状況なのにここでは花火を十数名で独占できるのだよ、こんな贅沢はない

小森諏訪神社例大祭を含む小鹿野の歌舞伎は今のところ小鹿野の中の閉じた空間のイベントとなっており外国人観光客たちの侵略をいまだ受けていない
(今後はどうなるかわからんけど)

いつまでも日本の伝統芸能を受け継いでいってもらいたいよ
小鹿野のみなさんありがとうございました。また来年会いましょう
