ワット・チェディルアンは壮大な寺院だったっぺよ
チェンマイのワット・チェディ・ルアンにやって来ました。ここは5年前のチェンマイ弾丸ツアーで訪れたところなので実は今回で2回目の訪問なのだ
写真に全体像が収まらないくらい大きい木があった。そういえば5年前もこの木のインパクトがあったような気がする
ここは入場料がとれるのだ。しかも外国人だけや。入場料は40バーツだから感覚的にはほぼ無料といってもいい
入場料を支払うとこのようなチケットをもらえるのだ。このチケットの下部にはこのようなバーコードが印刷されていて
入り口のこのお兄ちゃんがバーコードリーダーで読み取って入場料ができるのだった
入場するとこのようなお堂があるんだけど
残念ながらここは女人禁制なのだ
中はこんな豪華な仕様になっておったよ
スマホのアプリをチェックするとすでに33℃の表示。今日は今までの失敗はせぬと決意、2リッターの水を2本用意してきたが1時間半で2本とも空になってしまったのだった
ここも大量の禁止事項の看板が掲げられていた。でもそんなに厳しくチェックはされなかったよ
このお寺は約600年前の1391年に第7代セーンムアンマー王が亡くなった父を弔うために建立したそうだよ
この塔は高さ約80メートルで基壇の一辺も約60メートルの超巨大な仏塔だよ。イサーンのラオス式仏塔しか見てこなかったのでとても新鮮
昔のタイの王室は都の中央に大きな仏塔を建立してそこから放射状に8つの寺院を建てると子孫が繁栄すると信じていたらしいんよ
ちなみに塔頂は1545年の大地震で壊れて修復したらしい
この中国人のギャルはみんなかわいかったねぇ
是非ともお友だちになりたかったm(__)m
底辺ニートでコミュ障の私には声をかける甲斐性もなかったのだよ
塔の周囲はこんな風になってるんよ
この巨大なナーガは実に壮観だったよ。タイの悠久の歴史を改めて感じさせてくれる素晴らしい建築物だった
もはや日の当たる場所には誰もおらずみんな日陰のベンチに腰を下ろしたまま
誰も動こうとしないw
台座の部分にはこのような巨大なゾウが支えている。昔からゾウさんは神聖な生きものとして崇められていたのだ
本道の中に入る。正直言うともはやタンブンなんかする気力はなく休憩所となっているのだ
坊さんもたくさんおるんだけどもはや暑さで倒れそうな感じだったよ
寝釈迦です。かなりデカイもので日本ならこれだけでもすごい観光スポットになりそうだけど
タイではこんなものはどこでも見ることができるのだ
僧侶たちとのチャットコーナーはワロタw
かなり繁盛しておったよ
次に塔の裏にある小さなお堂に入る。ずっと扇風機の前に置いてあるイスに座って涼んでおったよ
今日は水曜日なのにしっかり開いとるやんw
何でこんなところに靴下が脱ぎ捨てられておるんかなと思ったら
2階へ上がる階段は靴下まで脱がにゃあかんのか
最後に本堂に入ることにする。ここもナメた格好では入れないので特に女性は腰巻きをここで借りるのだ
ここもハンパなくすげぇよ
ここでも扇風機の前に陣取る。なんだかんだでここに1時間近くいてしまった
いちばん前でずっと祈ってるファラン3人組がおるんよ。すげぇ真剣に祈ってるんで感心と思い近づいてみたら
オンラインゲームやっててワロタww
帰りはお寺の前のセブンイレブンで水を確保。狂ったように飲むのであった
とりあえず昼飯を食べにターペー門に戻ることにする