四国八十八箇所 85番札所 八栗寺に到着。。ここも山の上の寺なのか
ケーブルカーに乗ろうかと思ったが往復930円もするのかよ!ってあきらめてまた登山にしますた
ここが登山口や
右側にケーブルカー。。。あっという間に抜かれてしもた
えっちらおっちら心臓破りの坂じゃ。。
砂防ダムっちゅんかな?
マジで寝不足で登山って体にこたえるんよね。。もう若くはないわ
鳥居がやっと見えてきた
旧道がつくられてるんね。。
あえて困難な道を選ぼうとは思わなかったわ。。ゴールは一緒なんだし。。
やっとこさ着いた。。ここからどれくらいあるんかな?
大学生かな? こっちはヒーヒー言ってるのに涼しい顔して登っていった。。若さってすばらしい宝やね
こんなところを通ってから
見晴らし~サイコー!
そして到着や。。
屋島の東、源平の古戦場を挟み標高375mの五剣山があります。地上から剣を突き上げたような神秘的な山
八栗寺はその8合目にあり、多くの遍路さんはケーブルカーで来る
天長6年、大師がこの山に登り求聞寺法を修めた時に、五振りの剣が天振り注ぎ、山の鎮守蔵王権現が現れた。
して「この山は仏教相応の霊地なり」と告げられたので、大師はそれらの剣を山中に埋め鎮護とし五剣山と名づけた。
五剣山の頂上からは、讃岐、阿波、備前など四方八国が見渡すことができたので、もともと八国寺という寺名
延暦年中、大師は唐へ留学する前に、再度この山に登り
そして仏教を学ぶ念願が叶うかどうかを試すために8個の焼き栗を植えた
無事帰国し、再び訪れると、芽の出るはずない焼き栗が芽吹いていた
これが八国寺を八栗寺へ改名した由来
この寺も長宗我部元親による八栗攻略の兵火により全焼
どこの寺も一回は長宗我部に焼かれてんのね。。 わら
「ばぁさんや~。。もうすぐわしらもここに入るんじゃなぁぁぁ」
しかし登ってばっかの巡礼やったわ。。いちばん頑張ったのはスケコ号
もうすぐ10年になる車でしたがすこぶる好調なんよね
細い道が多くいのにデリカとかアルファードとか信じられん車で来る人が多いですが、良い子の皆さんは小さい車で来ましょうね
えぇぇ衣装やね。。
こっち方向がケーブルカーの駅なんよ
しかし結局雨降ったの1日だけでよかったわ
ネカフェがほとんどで宿泊費も浮いたし
ただ四国はガソリンが高かったな。。。
そうこうしているうちにケーブルカー乗り場へ来てしもた
中はこんな感じ。。お姉さんが「出発しますよ!」 俺「乗りまへん」