社内ニートが巡る全国旅日記

今にも会社クビになりそうな超ド底辺社畜ニートがいろんなとこ巡ってます

会津総鎮守と呼ばれる有名な神社「伊佐須美神社」に行ってきたっぺ(#^.^#)

はるばる会津までやってきたそしてやってきたぜ「伊佐須美神社」駐車場が近くに見つからなかったのでかなり遠くの会津美里町町営駐車場までやってきて駐車した。

 

 

ここから徒歩にて「伊佐須美神社」方向に戻るのである。ちなみにここは公共交通機関でのアクセスはやや不便なため車での参拝をおすすめします

 

 

【アクセス】

会津若松駅前バスターミナルより「永井野」行きご乗車。「横町」下車徒歩5分

バスは1時間に1本程度は走っているような感じで鉄道の場合は会津若松より只見線にご乗車。「会津高田」下車徒歩30分

 

 

境内は厳かな空気が流れており立派な楼門は歴史を感じさせる建物だった

 

 

参道の脇にはちいさな祠に菊理姫が祀られているなど、よく見て散策すると楽しいと思う。喧騒を忘れてリフレッシュ散歩するにはベストな場所ですね

 

 

 

 

 

結婚する場合の初穂料は56,000円(御社殿造営心願成就を含む)だそうだよ

 

 

 

この神社の目玉はなんといっても

 

 

2000円の「強運御守」

 

 

「強運御守」を頂くと神社の人に中指にお守りをかけてくれる。「赤い鳥居を出るまでは外さずに運をためる」そうである

 

 

この神社は福島県にあるものの関東の人でも親近感がわくのではなかろうか?

 

 

なぜなら...

 

 

この神社はテレビ埼玉のCMで使われているのであるw

 

 

 

この神社には出雲大社のような立派な本殿があったようなのだが2008年の火災で焼失

現在は総力を挙げて寄付を集めをしているそうなのだよ

 

 

この神社の非常に残念だったところ

お土産屋の女性の強引な売り方にドン引き……残念

 

 

 

厄を落としたい方のための「厄割り玉」

初穂料300円払ってから名前を書いて玉に息を吹きかけ厄を移すという仕組み、ちなみに身体に関わる厄の場合はその部位を撫でてから最後に厄割り石に投げて割る

 

 

奥の石に気合入れてたたきつけるのだよ

 

 

境内の中にはたくさんのご神木と呼ばれる木が立っている。

 

 

写真は天海大僧正の木で天正6(1571)年に帰省した天海大僧正が、母親の病気回復を祈願して植えられたと伝わり、幹回りは約5mある

 

 

 

写真には写っていないんだけど境内にはニワトリや猫がたくさんおったんよ

店もたくさん出ておりお団子や田楽、そばなどがいただける

 

 

配偶神の伊奘冉尊とともに高天原から下りてきて、日本の国土と神々を生んだと言われている伊奘諾尊と伊奘冊尊の夫婦の神様を祭神としている

 

 

 

道主命神社

名前のとおり交通安全に関する神社でここで車のお祓いがなんかが行われる

 

 

 

 

菅原神社

名前の通り学問の神様である菅原道真が祭られている神社である。手前に見える牛の銅像は「神牛(しんぎゅう)」と言われているそうで、この「神牛」を3回撫でて祈願すると願い事が叶うとされているそうだよ

 

 

 

「高田梅」日本一大きいとされるこの梅はサイズはなんとゴルフボール。「高田梅種とばし選手権」っていうのもやってるらしい

 

 

 

そして中には入らなかったけど国内最大級のあやめ苑、毎年6月15日から7月5日まであやめ祭りが開催される。期間中は30万人以上の人が訪れるそうだよ

 

 

 

厳かな雰囲気があってとても良い神社だったよ、火事で焼失してしまった本殿の再建が望まれる。平成34年に完成向けて計画が進んでいるようだ