長崎の東山手にある「東山手洋風住宅群」に行ってきたっぺ!(^^)!
長崎で有名なオランダ坂、ここをずっと登っていくと西洋風な住居群が建ち並んでいるのが見える。なんか異国文化あふれる長崎を象徴するかのような佇まいだよ
ここは「東山手洋風住宅群」と言われていて明治中期頃に居留地時代に社宅又は賃貸住宅として建造されたこといわれている
ここは東山手のこんな狭い路地の中にかなり無理やり建てられている。駐車場はないので公共交通機関を使って来るしかないのだ
入場料は高校生以上は100円、さっそく入ってみよう
東山手洋風住宅群は全部で7棟そのうち3棟を古写真資料館、1棟を埋蔵資料館にしている。長崎の有名な写真家の元祖である上野彦馬が当時使っていたカメラや古写真147枚が展示されているんだよ
「上野彦馬」についての詳細は過去記事参照してください
建物の間の移動はこんな細い路地を歩いていくのだ
埋蔵資料館のほうは出土した昔の遺物がたくさん展示されている
ここがワールドフーズレストラン東山手「地球館」、ここは多国籍料理のレストランで行った時間は店員だけが食事してましたw
最初は何も知らなかったのでなぜ韓国とタイの国旗が掲げられているのか聞いたら、本日のメニューが韓国料理とタイ料理だからとのこと