社内ニートが巡る全国旅日記

今にも会社クビになりそうな超ド底辺社畜ニートがいろんなとこ巡ってます

信徒たちの23年積み上げてきた成果を見よ!「カトリック黒崎教会」に行ってきたっぺ!(^^)!

外海の黒崎地区にあるカトリック黒崎教会に行ってきたよ。ここは国道202号線沿いにあるのでとてもアクセスは簡単なんだよ。こんなにアクセスのいい教会も珍しいw

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 教会の真下に駐車場がある。行った日はだれもおらんかった。

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【黒崎教会とは】

  • この教会もド・ロ神父の影響を強く受ける。設計を手掛けたのはド・ロ神父
  • 当時の黒崎集落の住民は約250戸ほどで住民全員がカトリック信者
  • 遠藤周作の小説『沈黙』の舞台ともなった
  • 施工は地元黒崎の大工棟梁であった川原忠蔵で熱心なカトリック信者でもあった
  • 約15万個の煉瓦で作られている
  • 総工費は当時(大正7年頃)のお金で1万7000円 (約8割が黒崎集落住民の積み立て)

当時は10kgの米の値段が1円50銭と言われていたので現在の価値に換算すると

4000万円

意外と安くね? って思われるかも知れないがこの教会の建設資材である15万個にもおよぶレンガはすべて信者たちの手によって運ばれ積み上げた。

 

 

黒崎教会の手前の国道、バス停「黒崎教会前」が目の前に」あるのだ

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【黒崎教会の歴史】

  • 1865年   プティジャン神父が黒崎地区を訪問、約100名の信者獲得
  • 1865年 ド・ロ神父が主任司祭として外海地区に赴任
  • 1870年 現黒崎教会の前身である仮教会が完成
  • 1897年 黒崎教会の建設計画が起こり土地の造成がおこなれる
  • 1918年 当時の岩永信平神父によって黒崎教会の建設工事着工
  • 1920年 その後バルブ神父に引き継がれて黒崎教会完成

上述の記録からもわかるとおりこの教会の建設計画から完成までに要した年月はなんと

23年間( ゚Д゚)

 

やはりネックになったのは資金難で計画が建設が途中何度もとん挫したそうだよ。たった250戸に満たないこの地区の信者さんがかんころ餅販売で得た数少ない現金収入の寄付によって建てられた教会なのだ

1897年(明治30)に土地の造成がおこなれて、黒崎教会史の第一歩が印されるものの、資金難により建築計画は頓挫。

 

 

黒崎教会とマリア像

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幸運なことにこの教会の内部に入ることができた、ただし教会ルールにしたがい内部の写真は撮ってません

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こちらが司祭館、ことらもかなり大きく立派な建物だったよ

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この教会は当時の信者さんたちの苦労と信仰のたまものなんだよ。