熱川シーサイドホテルに宿泊してわかった!露天風呂は覚悟して入るべし(^^)!
前回の熱川温泉ホテルおおるりに引き続きまして
今回は同じホテルおおるり系列グループの熱川シーサイドホテルに宿泊してきました。今日は快晴で絶好のドライブ日和w
家から車を3時間半かけてやっと到着しました。予定よりも1時間半も遅れてしまった
車は置く場所が見つからなかったったんだけどホテルのかたが誘導してくれました。
ホテルの真ん前だったのだ
館内に入ると
ものすごい昭和のリゾートホテル臭!!
おおるり系列のホテルは廃業したホテルを買い取ってほぼそのままの内装で営業しているところが多いのだ
入り口にはほぼホテル宿泊者しか利用せんのじゃないの?って感じのデイリーヤマザキのコンビニがあるんだけどここはなんと
夕方の4時半に閉まりますw
ホテルの受付でチェックイン。今回はhotels.comで予約したのですがなんと1泊2食付きで
5,580円(#^.^#)
おおるりさん利益でるんやろうかと心配になってくるわ
そしてチェックインしたあとは恒例の浴衣を選んでから(なぜか知らんが帯は部屋に備え付けられておるんよね)
今日の部屋は8階の部屋へ向かう。ちなみにこのホテルはすべて海方向に面しておりますので山側の部屋予約されましたなんて心配はご無用
館内の廊下はやはり古くてちょこっとカビ臭いし
格安ホテルだけあってこんな細かいところを許容できるのであればおすすめなんです
そして部屋のベランダからの景色はこんな感じ
で~ん!!
この日は一人サーフィンやってるやつがおりました
ベランダからプールも見えた。冬期の今はもちろん営業してないけど
注意してほしいのはベランダ伝いにとなりの部屋から簡単に来ることができるのだ。防犯上部屋を離れるときは窓のカギも必ずかけることを忘れずに!
部屋の中はダブルベッドで座敷はないのだ
そしてこんな豪華なL字型のソファーがあるんだけど、よく見たら座る部分はベッドやんw
今日と明日の予定ですが
チェックインは14:00でチェックアウトは明日の9:30
そして夕食はなんと夕方17:30から約70分間、今日は客が少ないのか1部制でもちょっと早すぎはしませんか?
お風呂は基本的に夜中は入りっぱなしできて朝の9:00まで入れます。ちなみに男女の浴場の入れ替えはありません
朝食は朝7:00から45分間、これももうちょっとゆくっり寝てたいので遅くして欲しい
ちなみにおおるり系列のホテルの最大の売りだったアルコール飲み放題は残念ながら廃止されまして最初の1杯は無料でその後は1杯につき110円とられます。(それでもめちゃくちゃ安いんだけどね)
やっぱ経営苦しいのかな?
そしてお茶受け。残念ながら田吾作まんじゅうではなかったです( ノД`)シクシク…
こんなに安いホテルでも受付時にタオル、歯ブラシ、ひげそりと最低限のアメニティはもらえるので家から持っていくものは特に必要ありません
洗面所はけっこう広くて豪華、おそらく昭和にバブル期に建てられたリゾートホテルなんだろうね
冷蔵庫と電子ポット、冷蔵庫の中にはさすがに何も入ってなかった
そして殺虫剤と蚊取りマット。実はこのアイテムが夜中に活躍するのであった
ちなみに部屋のテレビ小さすぎww しかもメーカー不明だし
となりのドライヤーと見比べればいかに小さいかわかると思います
そして1回目の風呂
浴場は2階で食事をするところと同じ階にあります
脱衣場はそんなに広くない。ロッカーがないので貴重品はフロントに預けてください
人件費削減のためなんだろうけど、ものは言いようだよね
【1回目の風呂での思い出】
先客は2名ほどいたんだけど腕と背中いっぱいに刺青が入ってるいかにもって系統の殿方でして。。
ずっと空気になって存在感を消してました(T_T)
そしてあっという間に夕食の時間だ。今日の宿泊者は50人くらいか?やはり客層は中高年層が圧倒的だ。席の上に部屋の番号が書いてあって指定席となっている
おおるり系列のホテルの食事はまったくといって期待していないんだけどこのホテルに関して言えば
なかなか満足のいくものでした(*^-^*)
とにかくここは魚介類が多い!!
こんないくら丼なんか何杯も食いまくって
安いからってビールガバガバ飲みまくって
刺身はサーモン処理専属w
そして締めのカレーライス 美味(。・ω・。)ノ♡
揚げ物系はおなかがすぐにいっぱいになるので今回はほとんど敬遠
やはり格安ホテルのバイキングだけあって品数は少ない
最後の1人になるまで食い尽くしました。給士のおばちゃんは2名で外国人従業員は見当たらなかった。おおるりの夕食はたった70分というのが欠点という人が多いけど実際に食いまくってればものの30~40分くらいでもうギブアップしてしまうんよね
腹がいっぱいになると当然のごとく眠くなり部屋に帰ってウトウト。。起きたら深夜0時近くになっておった。そして2回目の風呂、こんな時間なんでもちろん貸し切り状態でした。
おおるり系列のホテルは食事は期待できないもののお湯に関しては評判も良く、温泉目当てで宿泊に来る人も多いらしいです。でもここは熱いお湯じゃなきゃやだっていう人には若干物足りないかも
露天風呂からの夜景、潮騒の音を聞きながらこの夜景を眺めるのは最高!!酒の持ち込みができればなぁ
そんな感じで部屋に戻る。部屋の温度を30℃に設定していたためか季節はずれの蚊の襲撃に3回ほどあいましたがすべて撃退。
そして次の日の朝の
朝日~絶景キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
朝飯はいたって普通、食べ終わってから写真とってないことに気づき残骸の状態しかありません
そしてチェックアウトまで3回目の温泉、またも貸し切り状態
ところで昼間にあらためて露天風呂に入って気づいたんだけど、ここ2回のエントランスの真上にあるので露天風呂で立つと
外から丸見えやん( ゚Д゚)
つまりここを外から見ると↓このようになっている(爆www)
柵の高さが低いから絶対に裸体が見えてしまうんよ! 足の長い人だとtんこまで見えてしまうだろうねw
このホテルの設計師何を考えてんねんww
チェックアウト後はホテルのとなりの足湯につかって帰路についた
思っていたよりいいホテルでした。この料理の内容ならはまた来てもいいかな?