慶州の「月精橋」は韓国人の歴史感を体現した場所だと思うで
慶州郷校のすぐ隣にある「月精橋」にやってきました。別に最初からここに来るつもりじゃなかったんだけど、帰りに川にかかってる豪華な橋を見てあれって何だろ?って感じでたまたま寄っただけなんよね。
慶州郷校ではあれだけ観光客でにぎやかだったのにこの橋は自分を入れて数名しかおらんかったわ。
この橋をひとことで言いあらわすならばズバリ
「2017年に完成した新羅時代の1300年前の橋」w
訪問した時はペンキ塗りたての新築のにおいが充満してる状態だったわ。
この橋の最大のアピールポイントは復元の過程でいちばん重要な「記録」が何もないのに復元された橋w
ここに橋があったらしいというのは土台が発掘されたらしいんだけどそこから上がどうなっていたのかはまったくわからないまま中国の橋を参考にして想像を膨らまして作ったらしい。
日本ではこれを「復元」とは言わず「捏造」という
日本人の感覚からするともはや理解不能である。韓国の歴史的な建造物をいろいろ見てきたんだけど共通するのは「大きくて」「きれい」なことだけなのである。
橋の中央から慶州郷校を見たながめ
史実に基づいているかどうかはどうでもいい(または作る)のだ。
この橋について韓国国内の専門家からも「周囲の風景に調和していない」とか「豪華に作りすぎてる」とかいろいろと批判されてるらしい。
いやそういう問題じゃねぇからww
日韓で長い間歴史問題で争っているが韓国人の歴史に対する思考回路をわれわれ日本人が理解することは絶対に不可能である。
こんな何の価値もない橋の建設に50億円使って史跡登録ってw
もはや過疎ってるだけの休憩所でしかないやろココ
いっそのことテーマパーク作って観光客呼び込んだほうがよほどええと思うで