東北旅行3日目に突入
今日は三内丸山遺跡にやってきました。。結構離れてるのかと思ったら青森市内じゃないかよ。およそ5000年前に暮らしていた縄文人の住居がここで発掘されたんよ
館内に入るとさっそくこんなゆるキャラがお出迎え、名前は「さんまる」ってなんもひねってないじゃなかよw 駐車所もギリギリ空いてたし、入場料も無料だったし文句無かった
雲一つない快晴。。しかも真夏のような暑さ。。
緑に生い茂った芝生と菜の花がとてもきれいでした
地元のガイドさんについていく。ここも世界遺産登録を目指してるんだってさ
発掘坑の見学。動物の骨や貝殻やいろんな穀物の跡が出てきたんだって
ここは墓だって
ここは当時の磁器やいろんな道具を作ってた工場なんだって
当時の倉庫だそうです。
三内丸山遺跡といったらこれでしょう。。これは一体何なんだ?って思う人多いでしょう。。いろんな専門家が調査中なんだけど、何なのかは未だに分かっていないそうです。
高さ27メートル。素材はなんと栗の木だそうです。。こんなぶっとい栗の木なんてバカな。。と思いましたが、当時はここは栗の木に囲まれていてこんな巨木があったそうです。実際に復元に使った木もロシアから運んできた栗の木だそうです。
ただでもらえたそうですが、運搬費用に2億円かかったそうですよ
これが発掘坑
縄文パノラマビューというのがあって6本柱と同じ高さまで上げてもらえる。これも無料で高さ27メートルっていうのがどれくらいの高さなのか体験できるというもの。私は乗らなかったけどね。。