ホーチミン人民委員会庁舎に行ってきたものの内部に入れないのでもう素通りです(;Д;)
サイゴン大聖堂と中央郵便局をセット訪問したあと、ここから徒歩で行けるスポットないかGoogle Mapで調べてみたらホーチミン人民委員会庁舎があるやん(^▽^)/ということで行ってみることにしました
サイゴン大聖堂からとぼとぼ歩いて30分、何気にスマホの 万歩計アプリをチェックしたら朝からすでに
12 kmも歩いてるやんw
かなり足がボロボロな状況になってきてるけれどもなんとか目的地まで気合を入れて歩くことにする。グエンフエ通りを抜けるときらびやかな建物が見えてきた
ここがホーチミン人民委員会庁舎だ
後からわかったのであるが残念なことにここは内部見学ができないらしい
ここは簡単に言うとホーチミンの市役所です。夜はライトアップされていてとてもきれいらしいんだけど初めて来たベトナムで夜の一人歩きはやはりやめておいたほうがいいと思い夜に来るのはやめました
庁舎の前は絶好の撮影スポットとなっていてこのように自撮りカップルがたくさんおりました
やっぱネットで公開されてる夜のライトアップ写真はめちゃくちゃ綺麗だね。 俺もいつか夜に来てみたい。
ベトナムの美女と一緒に
この手前にホーチミンの銅像があるあるんだけどシートがかけられておって中が見れないようになっておったよ
しかも庁舎自体も改修工事をやっているらしくてこのような工事車両がいっぱい止まっていた
とにかくこのスポットは大通りなので、ものすごい交通量だよ。道を横断するのも命がけなんよね
もう夕方の帰宅ラッシュだったので手前の道路はもうすでにこんな感じ。もはや歩く体力もないのでホテルにはタクシーで帰ろうかと思ったけどこの渋滞ではもはやタクシー料金も バカ高くなることは分かってるので、もうちょっと交通量が減る時間までもう一か所歩いてどこか行くことにするよ
ベトナムはとにかく街を歩いていて落ち着かない。特に交通については歩行者よりもバイクや車が偉いのだ。歩道を普通に歩いていても後ろからクラクション鳴らされてバイクが通り抜けて行くんよね
もはや歩道も車道の区別も全くないよ。少しでも隙間があればそこを縫うようにバイクを走り抜けて行く
歩道は靴の製造工場じゃねえんだよw
日本人の感覚でベトナムにいるとよく言えばカルチャーショック、悪く言えば精神崩壊しそうだよ。次はホーチミン市博物館に行ってみることにする