ホーチミンの「サイゴン大聖堂」は工事中でした(´;ω;`)
統一会堂(旧大統領官邸)の訪問が終わり一緒に来ていたこの観光客軍団の後をコバンザメのようについて行きました
もうホーチミンの町中を歩くといろんなところに教会があるんよ、やっぱフランスの植民地だっただけあってアジアでありながらもヨーロッパの佇まいを見せる。アジアといえばタイにしか行ったことがない俺にとっては「ここって本当にアジアなん?」って非常に微妙な文化を感じさせる国なんだよ
このサイゴン大聖堂は19世紀末のフランスの植民地だった時代に建てられたゴシック様式の教会でドンコイ通りを歩いていくとつきあたりにあって、となりは同じく定番の観光スポットといえる中央郵便局があってセットでまわる人がほとんどや
レンガ作りの建物が歴史を感じさせてくれるわ。さすがに超有名スポットというだけあって観光客で激混みや
そういえば10年くらい前に教会前のマリア像は昔涙を流したって地元のマスコミに話題になっておったよね。
実際は雨の水滴が原因でできた白い筋を涙って勘違いして大渋滞が発生して治安部隊まで出動したってw
実際は雨の水滴が原因でできた白い筋を涙って勘違いして大渋滞が発生して治安部隊まで出動したってw
聖母マリア像と教会。。俺の罪も許される日が来るのかな。
行った日の時間は門が閉じられていて中に入ることはできんかったわ。実は午前中(8:00-11:00)と午後の1時間(15:00-16:00)しか内部を見学することはできんらしいいんよね。今回は内部を見ることができんかったけどステンドグラスはとてもきれいらしいね。日曜日の礼拝のときはさらに激混みになるらしい。
教会の前は広場になっていてアオザイ(おそらくレンタルされたもの)着た観光客が記念写真撮ったり、中にはプロカメラマン雇ったウェディングドレス着た新郎新婦なんかもおったわ