愛川町が誇るタイの寺院「ワット・ラカン」(Wat Rakang)に行ってきた
厚木の下川入交差点にあったタイの寺院「ワット・ラカン」(Wat Rakang)が移転するということで行ってきました。ちなみに今まで寺院があったところですが....
まだ転居の途中でして荷物が散乱していました
内部の荷物はほとんど運び出されていてほぼ空き室となってました。それにしても腹筋マシーンw
っで?新しい移転先はどこやねん?ということですが幸運にもたまたま寺の僧侶がいたので聞くことができました
車で言われたとこに行ってみたんだけど全然わからねぇ。絶対ここじゃね?っていうことで入ってみたんだけど
ただの民家やんw
この場所はあまりにもわかりにくいのでリンク張っときます
中に入らせてもらったらこんな感じ、やはり成田のワット・パクナムなどは例外として日本で寺院を建てるのは資金的にかなり厳しいものがあると思う。タイにあるような仏教寺院の建築は非常に難しくこのように民家やアパートを改造した簡易な寺院が限界
おそらくこういった家具も前の家主が残していったものであると思われる。タイと違って日本には太い信者が少ないので日本国内のタイ人は基本貧乏なんだよ。再利用できるものは極力再利用するのだ
13:30から定時の読経が始まった。この僧侶以外に2階から2名の坊さんが下りてきた
こういったお布施によってこの民家寺院は拡充されていく。ただし日本国内の在留タイ人増えているといってもそれ以上にタイの寺院が乱立してしまっているので信者の争奪合戦になってしまっている。日本国内のタイ寺院経営も難しいと思う
家の裏にはまだ運び込まれて間もない仏像も置かれていた
1年後あたりにもう一回来てみてこの民家がどれだけタイ寺院らしくなってるか楽しみだよ