鶴岡が誇る文豪「藤沢周平記念館」へ行ってきたっぺ(*^-^*)
荘内神社のあと次に行ってきたのは藤沢周平記念館に行ってきました。もはや降り出した雨はまったくやむ気配もなく逆に豪雨になってしまってます(´;ω;`)ウゥゥ
朝からずっと雨の中歩き回っていたので正直もう帰りたい気分でいっぱい。でも旧風間家住宅 丙申堂でセット券買ってしまったので全部行くことに決めたよ
【藤沢周平(ふじさわ しゅうへい)】
- 本名:小菅留治 (こすげとめじ)
- 昭和2年12月26日山形県東田川郡黄金村大字高坂(現鶴岡市高坂)に農家の次男として生まれる
- 鶴岡中学校夜間部から山形師範学校へ進学
- 卒業後は教師して湯田川中学校に勤務、しかし結核がみつかりわずか2年後に休職
- 6年間の闘病の後、東京の業界新聞社に入社
- サラリーマンとして働く傍ら小説の執筆を開始する
- 昭和46年 「溟い海」でオール讀物新人賞
- 昭和48年 「暗殺の年輪」で直木賞を受賞
- その他、吉川英治文学賞、芸術選奨文部大臣賞、菊池寛賞、朝日賞など数々の賞を受賞平成7年紫綬褒章受章
- 平成9年 肝不全のため国立国際医療センターで死去(享年69歳)
入館料は大人 320円、高校生・大学生 200円、中学生以下 無料
残念ながら館内は撮影禁止なので写真はここまでしかないんだよ
やっぱ藤沢周平でいちばん有名なのは『蟬しぐれ』でしょうか、その他映画化された作品は8本、テレビドラマ化されたのは60本近くにもなるそうだよ
ちなみに1992年から2年間、作家部門の長者番付でトップ10に入ってますね
ちなみに娘さんの遠藤展子さんは現在もエッセイストとして活躍中ですね、これからの活躍に期待したいです