ハニベ岩窟院に行ってきたっぺ(*゚∀゚)=3
寺好きも。。ここまでくると病気か? こんな超マイナーなB級スポットのためだけに石川県小松市まで行ってきました。行ってきたところはハニベ岩窟院。。
1951年(昭和26)に彫塑家の都賀田勇馬[つがたゆうま]が、かつて石切場だった洞窟内に開設した美術館。入口の大きな仏頭が出迎えてくれる。洞窟の中には、『エンマ大王』『鬼の食卓』などさまざまな彫塑による地獄絵巻が繰り広げられている。洞窟を抜け、外に出ると山頂には全長8mの釈迦涅槃像が横たわっている。
さっそく800円払って洞窟に入る。。実はこの洞窟の入り口がいちばん涼しかった。。
すごい数のレリーフが置かれてあったすべて宗教に関する人生の教えだ。
では早速地獄に入ってまいりま~す。。
おぉぉぉ早速、鬼たちが宴会ですか。。人血酒っていうのがいいですなぁぁぁ
食卓にはすべて人間のパーツが。。。
なるほど。。食物を粗末にすると鬼に餅つかれちゃうんですね。。
人をたぶらかした罪。。目と舌を引っこ抜かれちゃうんですね。
堕胎の罪。。産んじゃ食ってをずっと繰り返す。
薬物乱用の罪。。○○でっけぇぇぇ。。ここはタイと同じだね。。
不敬罪はさらし首。。。。
最後に寝釈迦があるって勇んで山を登っていったら。。。ショボ。。。
まあ800円の価値はあったかなぁ。。でも近場ならまだしも往復1000キロの旅をしてまで行く場所じゃないか。。普通の人ならね。。