社内ニートが巡る全国旅日記

今にも会社クビになりそうな超ド底辺社畜ニートがいろんなとこ巡ってます

最高のマイナスイオン補給基地、富士宮市の「白糸の滝」へ行ってきた

20年ぶりに静岡県富士宮市にある白糸の滝に行ってきた。ここは10年以上も前に来ているので当時の記憶はまったくないんだけれども駐車場がとてもきれいに整備されていた。途中「音止めの滝」というこちらは豪快な滝があった

 

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途中カフェがあったりこのようなみやげもの屋さんが立ち並んでいる。地元のフルーツや農産物なんかがたくさん売られている

 

 

この階段を下りていくまでもなく白糸の滝は見えるのだ

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白糸の滝と言われるとおり崖を流れる滝が無数に有ってマイナスイオンがここら辺には充満している

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もう日暮れだというのにかなりの観光客がまだ残っていた

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さすがにここは写真じゃなくて動画だよ、写真だとここの滝の迫力はまったく伝わってこない

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ここから川へ下りていけるのだ

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川原の岩はつるつるなので注意しないと滑って川へドボンということもある。まぁ溺れることはないと思うけど

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ちなみに滝つぼへの侵入は禁止であるが柵がめちゃくちゃしょぼいので簡単に滝つぼへ行くことはできる

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ここの滝は雨水ではなく富士山の雪解け水が流れているらしく、流量は雨水の多い少ないに影響されないそうだよ

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また機会があったらマイナスイオン補給にきてみたい

 

 

 

 

キリシタン伝説が残る「三依子育て地蔵」に行ってきた

栃木県日光市の山間にひっそりとたたずむ集落がある。人口が約300人ほどの小さな集落そこは三依(みい)と呼ばれている地区で自然豊かな場所なのである。ここが昔の隠れキリシタンの里であったことはあまり知られていない

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国道121号線、日光から南会津へ至る道すがらにその隠れキリシタンを祀ったと思われている地蔵が立っている

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目じるしはこのみやげ物屋なんだよ。この店の道をはさんで向かい側に例の地蔵が祀られている

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いちおう三依子育て地蔵と書かれているがここを目的に訪れる人などほとんどいない

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この階段をのぼっていく、階段はコケが生い茂っていてとても滑りやすい

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これが地蔵たちだ。これらの地蔵にはそれぞれどこかに十字架が彫られている

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うっすらと残っている程度なのでわかりづらいが頭の上に十字の溝が彫られているのがお分かりになるだろうか?

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上記のようにやっとわかる程度のものもあったがほとんどは石が風化していて原形をとどめていないものが多かった

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隠れキリシタンというとあまりに長崎が有名すぎるんだけど関東や東北、特にこういった人里離れたようなところにも当時の伝説が残っている

 

 

 

 

 

 

 

今では珍しい八角形の聖堂「カトリック藤沢教会」に行ってきた

神奈川県藤沢駅から歩いてすぐのところにあるカトリック藤沢教会、駅前のビルの中にある。こんな都会に教会なんかあるのかと思われるが、この先の高架下のところに教会があるのだよ

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ここがカトリック藤沢教会の入口、この教会の非常に良いところは...

 

門がないこと(*^-^*)

実はこれ非常に重要なことなんです。教会というのはそもそも門や塀を作ってはならない、基本24時間開けておかなければならない。昔はずっと開けっぱなしの教会が多かったんだけど昨今は防犯上の理由にほとんどの教会は時間が来ると閉めてしまうのだ

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ここは教会の売店「がりらや」で信者さんたちが運営している。コロナにより営業時間は不規則になりつつあるがおおむね10:00~14:00と非常に短い時間帯しか営業していない。おめだい、カード、聖書などの書籍類も販売されている。売られている値段にしてもかなり良心的な値段

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ここが信者会館だよ、とても大きくていつもだれかが常駐している

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こんな駅前の一等地でも安心ください。駐車場は完備している。ただしミサのときは車でごった返してますが一度も駐車できなかいということはなかったよ

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カトリック藤沢教会】

  • 教会の守護の聖人は使徒聖シモンと聖ユダ
  • 非常に教会活動が盛んな教会
  • 1955年(昭和30)に献堂
  • 後の1970年(昭和45)に現在の場所へ移転
  • ミサは日本語の他、英語とベトナム語

地域性もあると思うけど英語のミサに参加される信者さんたちはほとんどがフィリピンかヒスパニック系

 

 

八角形の中の聖堂はこんな感じ、さすがに藤沢市カトリック教会なので非常に大きい。真正面のキリストの十字架は天井からワイヤーで吊るされている形式

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総工費は約6000万円、当時の大卒の初任給平均が4万円くらいだからいかに巨額の費用が費やされたかわかるだろう。

 

 

 

でもさすがに最大収容人数1000人は盛りすぎだろうw

(快適にミサができるのはおそらく300人が限界だと思う)

 

 

 

小聖堂というのがある。特に幼い子供などはミサの間はここに閉じ込められてしまう子もいるのだw

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椅子はカトリック教会でよくある木製の長いすじゃなくてこのような会議用いすなのだ

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聖堂の一部後方にはこのような長いすが設置されている。夏場は周りの窓が全開になるんだけど、ミサの間は聖堂内が灼熱地獄になるのだ(各所に設置されてる扇風機は意味なし)

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昨今のコロナのせいで現在はほとんどの行事はおこなわれていないけど、以前は非常に国際色豊かな催し物がたくさんおこなわれていた。

 

 

教会っていうのは信者じゃなくても入れるので(もちろん聖堂内でのルールはあるので守ってくださいね)買い物のついでにでも来てみてはいかかでしょうか?

すさまじい轟音に驚愕( ゚Д゚)富士宮市の「音止めの滝」に行ってきたっぺ(^▽^)/

おそらく20年ぶりとなると思うけれど、静岡県富士宮市にある「音止めの滝」に行ってきました。もはや周囲の状況なんかは当時の記憶はほとんど残ってないけれどものすごく整備されているように思いました

 

ここは市営の駐車場があるんだけど普通車は500円、道路をまたぐと民営で300円の駐車場があるのでここに停めたよ

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今日は快晴で最高の外出びより、夕日に映える富士山は最高にきれいだった。富士山より高い山は世界にいくらでもあるけどこれ以上に美しい山はないだろう。日本に生まれて本当に良かったと思う瞬間なんだよ

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ここから音止めの滝に向かう、近くに有名な白糸ノ滝もあるのでこの2つの滝はほとんどの人がセットで見るのだ

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こんなおしゃれな土産物屋や飲食店が建ち並んでいた。昔ここに訪問したときにはこのようなものは一切なかった。と記憶

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実はここにも終点駐車場なるものがあるんだよ。駐車料金は300円

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そして入口のみやげもの屋のとなりに音止の滝の観瀑台があるのだ

2~3人がやっと立てるくらいの小さい台なのだw

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っで早速ここから滝をのぞいてみたのですが.....

 

 

全部見えないの(;^_^A

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さらに多少の危険覚悟で柵の上まで登って見てみましたが...

 

 

これが限界(ノД`)・゜・。

パンフレットのような写真の景色が見れると思ったらがっかりするのだ

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この滝の水量はかなりのものと予想されむなしく滝の轟音だけがとどろいておりました。みんな 通るついでに見るという程度だった。観瀑台の右側はすべて落下防止の仮設フェンスが立てられていていた。この工事が仮に終われば滝の全景を見ることは可能だと思われれる

 

【音止めの滝】

  • 落差約25メートル、幅5メートル
  • 白糸の滝とともに日本の滝百選に選定されている
  • 滝の名前の由来はかつて源頼朝が挙行した富士の巻狩りの際に、曽我兄弟が父の仇である工藤祐経を討とうとした。その密議をしていたが滝の轟音で話が聞き取れない、そこで神に念じたところ、たちどころに滝の音が止んだという伝説から

 

実はこの滝のちょうど上にいわながひめ様をお祀りした神社が建立されている

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滝より富士山のほうが見ごたえあったよw まともにこの滝が見れるようになったときに再訪したいと思う

 

 

 

 

 

 

キリシタンの遺物は鎌倉にもあった北鎌倉の「光照寺」へ行ってきた

隠れキリシタンというと九州の長崎があまりにも有名だから、他の地域にはいなかったのでは?と思う方が多いかもしれないけれども京都や東北をはじめ各地に隠れキリシタンはおりました。ここかま鎌倉のはずれに光照寺という時宗のお寺があり、ここも江戸時代の禁教下にあって隠れキリシタンを受け入れていた寺院と言われてる

 

JR北鎌倉駅で下車、コロナの影響もあってか観光客はまばらだった

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駅からは右折です!

ここから鎌倉(観光地)とは逆方向に歩いて行くんだよ

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細い路地を入っていく。ここは車じゃなくて徒歩または公共交通機関を使ってくることをおすすめしたい

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正式名称:西台山英月院光照寺、ものすごく小さいお寺。行った日はもう閉門していた

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ちなみにここが駐車場、檀家用で2台が停められる程度

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ここの寺の最大の特徴は山門に十字架が掲げられてあること、通称「クルス紋」と呼ばれている

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この「クルス紋」が見られるのは九州に集中しており特に関東では非常に珍しいとされている

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禁教下は寺請け制度というのがあって寺社はこの人は当寺の信者であり仏教徒という証明書を発行していた。この光照寺キリスト教信者であっても仏教徒ということで保護していたとされている

 

 

今回は本堂へは行けなかったが内部にはキリシタンが持ち込んだとされるろうそく台が残されているそうだよ

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おしゃぶき
クルス門のすぐ左にある。毎月おまいりすると咳が止まると言われている

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子育て地蔵、門の手前にある

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キリシタンの信仰の遺物はこういった鎌倉の小さい寺にも脈々と受け継がれていっているのだ

長崎市内の「山王神社」そして有名な「一本柱鳥居」と「被爆クスノキ」に行ってきたっぺ(*^-^*)

長崎市内の山王神社、そしてここの有名な被爆遺構である「一本柱鳥居」と「被爆クスノキ」に行ってきた。市電の大学病院前が徒歩で20分

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【 山王神社について】

  • 長崎市内にある神社で山王神社日吉神社)と皇大神宮(こうたいじんぐう)とが合祀された作られた。
  • 長崎の原爆投下地点から約800mの位置していたため爆風と熱風により神社はほぼ全壊
  • 昭和25年(1950)に再建
  • 神社にあった鳥居(1本鳥居)と原爆による熱線とで焼け焦げたものの今もなお緑豊かに立っている被爆くすのきが有名

 

まずは「一本柱鳥居」にやってきた。まさに中央から真っ二つにされている、さすがに大学の近くだけあってここは学生のアパートが密集している地域なんだよ

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鳥居の脇には鳥居の残りの残骸が置かれている

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【一本柱鳥居】

  • この神社の鳥居はもともとは4基あったらしいんだけど原爆の爆風により三と四の鳥居は全壊、一の鳥居は無傷、二の鳥居は片方だけ吹き飛んだ状態でこのように立っている。ただし

   無傷だった一の鳥居も1962年にトラックが突っ込んで倒壊w 

   (この運転手は戦犯ものだろ!)

  • 現在は一の鳥居跡の看板のみが設置されている。つまり一本柱鳥居(二の鳥居)だけが現存する唯一の鳥居
  • 全壊した三の鳥居は一部が地元住民によって「坂本町原子爆弾殉難之碑」として残されている

 

 

鳥居を通って山王神社の前にやってくる。ここは入口に超巨大被爆クスノキが2本立っていてこれが被爆クスノキなのである

 

くすの木があまりにも巨大すぎて階段からだと全部がカメラに入らない

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道を横切って民家の道路までバックバックしていくと

 

 

 

なんとか全景を入れることができたw

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 ちなみにですが....

 

 

 

 

ここの民家の玄関先に家主さんがおりましたw

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被爆クスノキ

  • 原爆の熱線によって幹も枝も黒く焼け焦げてしまって、当時の写真を見る限りだと完全に樹木としては枯れてしまったという判定であったものの、2ヵ月目から枝を出し葉を増やして再生していくのだ

 

  樹木の生命力ハンパねぇ( ゚Д゚)

 

  •  樹齢はおよそ500年
  • 1969年(昭和44年)に「山王神社の大クス」として長崎市の天然記念物に指定
  • 1996年(平成8年)に「山王神社被爆の楠の木」として環境省の「日本の音風景100選」に選ばれた
  • 2006年(平成18年)木の幹に空洞があることがわかりその中から被爆当時のものと見られる表面が焼けた石や瓦礫などが見つかった

 

 くすのきにはなんか階段で上がっていけるぞ

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木の中にはたくさんの小石が入っている、これは原爆の爆風により巻き上げられた小石がこの空洞内に入ったものと思われている

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樹医さんによると思われる治療のあとがたくさん残っていた

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神社の境内を散策していると、茂みから地元のゴロツキが出てきた

めちゃくちゃ絡まれてしまいました(;^_^A

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長崎中心街にある「カトリック中町教会」へ行ってきたっぺ(*^-^*)

長崎駅前から歩いてすぐのところにある「カトリック中町教会」に行ってきたのだ。やはり長崎市内の中心部にある教会だけあってかなり大きい。正式名称は「日本十六聖人教会」一見すると新しく見えるが実は約120年の歴史をもつ大浦天主堂に次ぐ古い教会なのだ

 

ここが「カトリック中町教会」の入口だ

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 ここも幼稚園が併設されているのだ

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ここは聖トマス西と他15人の殉教者の慰霊碑がある。長崎だとかの26聖人の殉教が有名であるが、その約40年後の1633年から4年間にかけて、再び西坂の丘で処刑された16人もの殉教者がおるんよ

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16名の銅像が建てられていた

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聖堂は白セメント塗りレンガ壁のロマネスク様式、実は敷地内からしか撮影していないので正面はこのアングルの1枚しかないのだ

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なんかさぁ朝6:30ってめちゃくちゃ早くねぇ? 平戸も含めて長崎教区の平日ミサって早いみたいだね

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教会前の注意書きを字義どおりに読む。

営利目的とする、堂内の写真・ビデオなどの撮影は、原則禁止です」

ということで1枚だけ撮らせてもらった。めちゃくちゃ広くてきれいやん。なんか500人収容できるくらいの広さらしい

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カトリック中町教会】

  • 1891年8月 パピノー神父の設計でより建設に着手
  • 1896年「西中町教会堂」として完成
  • 1897年 ちょうど聖母マリア生誕日に献堂式がおこなわれる
  • 1945年の原爆によって外壁と尖塔を残して焼失、1951年に再建されて現在に至る

 

ここが司祭館だ。ちょうど温厚な初老の神父様が出てこられた、今日は土曜日であと30分で夕方のミサが始まる。「教区外の者なのですがミサは受けられますか?」と尋ねたら「いいですよ」との快諾。ただ本日はこれからホテルに戻らなければならないので帰ることにする。

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ということで次の日の朝、また市電に乗って....

 

 

ミサに参加するためだけにまたここに来るのであったw

 

 

 【翌日のミサに参加した感想】

カトリックのミサは同じようでも教会によっていろんな特色がある、カトリック中町教会はこんな感じだったよ

  • とにかくミサに参加されている信徒たちが多い( ゚Д゚) コロナ下でありながらもこんな大きい教会の椅子に座れず後ろで立ったまま参加されていた方もいた。

    逆に人が多すぎるから「なんか今日は知らないやつが紛れ込んでるな、とか思われなかったと思う」

  • やはり信徒さんはここも高齢者が多い。特に女性が多く平均年齢は確実に60を超えている
  • オルガンの演奏や讃美歌の斉唱などはいっさいなかった(コロナ下だからかな)
  • 司祭の他に副主催が2人、全員日本人だった 
  • ご聖体の拝領のときは副司祭さんが教会の入口に来て2方向からもらえるようになっていた
  • ミサの終了後は献金箱を持った信者さんたちが寄付を募っていた

 

でも参加できてよかったよ。なんかいろんな教会のミサに参加するのがくせになりそう。