金王朝伝説の地、慶州鶏林に行ってきたっぺ
さぁ慶州郷校と月精橋から慶州鶏林へ向かうことにするわ。とにかく今日は天気が良くて最高のお散歩日和やね
途中はこんな発掘中で入れないところがいっぱいあった
なんか怪しいな? 発掘なのかな? 新規造成っぽいなw
萌えギャルをまたもや発見! 吸い寄せられるようにピタリと後ろを歩いていくのであった。
ここが鶏林や、普通の小さな森や
入場料はもちろんないのだ。
この森は慶州金氏の始祖である金閼智(キムアルチ)が生まれたとされる伝説の森なのだ。新羅の脱解(タルヘ)王の時代にこの森で鶏の鳴き声を聞いたときにその方向へ行ってみると木の下に金色に輝く箱が置かれていて中から男の子が現れたということじゃ。そこからこの森は鶏林と呼ばれるようになった
簡単に言えば捨て子を拾ってきて王さまにしましたってことや
倭人(日本人)だった
っていうのが朝鮮の歴史書に書かれているらしいね。今の韓国が正式に認めている朝鮮の歴史書「三国史記」に明記されていてその他、「後漢書」と呼ばれている歴史書にも当時の朝鮮半島南部には多くの日本人が住んでいて脱解王もその子孫ということらしい
これは韓国としては発狂もの内容ですが、そもそも朝鮮の歴史書自体の信ぴょう性については疑問なので話半分ってことでしょう
この森から東洋最古の天文台「瞻星台(チョムソンデ)」が見える
韓国中年ババア軍団や、すげぇ声だしてすれ違ったわ。どこの国のババアも同じやね
この森からも古墳がいっぱい見えるんよ。とにかく慶州は古墳だらけだよ