慶州の大陵苑・天馬塚へ行ってきたっぺ( ^)o(^ )
慶州市内のド真ん中にある古墳群が大陵苑(テヌンウォン)と言われている有名な観光地や。ここには大小23基の古墳が存在しており韓国の中高生の定番の修学旅行先なのだ。ただしこの古墳はこの公園だけにあるのではなく慶州市内全体に200基以上が点在している
朝早く行ったのに入り口はすごい人だかりや
ここの入場料はたったの200円や、韓国の観光地特に史跡や歴史的建造物の入場料は非常に低めに設定されている。日光東照宮も少しはこの良心的な価格見習えやぁ
この公園にある古墳は新羅初期の王さま、王族の墓だそうだよ
韓国の観光地でよく見る風景、チケット売り場に自販機が置いてあっておばちゃんに金を渡すとわざわざ自販機で買ってチケットを渡してくれるという無駄な1手があるチケット売り場
写真ではわからないけど非常に人が多い
こんなバリカンできれいに刈ったような五厘あたまのような山がいくつも点在してるんよ。ただそれだけなのだw
いろんなところで韓ギャルが自撮りしておるんよ。めっちゃ仲良くなりてぇよぉ
ここが大陵苑でいちばん有名な天馬塚(チョンマチョン)っていうところなんよ、韓国の国宝に指定れていてここで金冠が発掘されたそうだよ
内部に入るとこんなものが展示されていたよ
それにしても天馬塚の内部は観光客で激混みやったわ。身動きもほとんどできない状態でまるで満員電車の中のような感じ
ここにも韓国の観光地よく見られる伝統衣装のレンタルコーナー、萌えギャル生成基地なのじゃ。手前の女の子ババぁに無理やり着せられておってワロタw
学生カップルの記念写真、韓国に来てからこんな光景をいやというほど見せつけられておるんよ
さっき五厘刈りって言ったけど中にはこんなモヒカン刈りの山もあるんよ
そして萌えギャル軍団に遭遇。あぁぁマジで仲良くなりてぇ!!
味鄒王陵、新羅の第13代の王さまの古墳や
味鄒王とは新羅時代で金(キム)氏最初の王さまといわれているのだ。キムといえば韓国人の苗字はキムといわれるくらい多い。
なんと
韓国人の5人に1人はキムなのだ
日本の中村さんとか鈴木さんなんかとはケタがちがう。韓国では金(キム)、李(リ)、朴(パク)の姓だけでなんとおよそ半分w まぁベトナムの約半数を占める「グェン」さんに比べればまだマシなほうなんだけどね。
こういった苗字はほぼ王家で用いられていたらしいんやけど一般の身分の人間もみんなこういった姓を名乗りはじめて結果これだけ多くなってしまったらしい。ちなみに同じ姓でもはその発祥の地(ご先祖)が異なる場合は別姓とみなされているらしく、姓も故郷(ルーツ)も同じ場合の同姓の結婚はご法度だったらしい。
これだけ同じ姓が多いと同姓同名もかなり多い。
北の将軍様こと「金正恩」氏の同姓同名が50人くらいおるんだってw
同じ学校や会社に同姓同名がけっこうおって、その場合は名前の後ろにアルファベットや数字をつけて区別するらしい。
もはや名前の意味ないやんw
こんな萌えカップルがここにもたくさんおったで
この萌え女子軍団に吸い寄せられるようについていく
高校生の修学旅行軍団に遭遇
若いっていいねぇぇ